ドラゴンクエストウォーク in エスコンフィールドHOKKAIDO　参戦レポート！

2025.06.20

北の大地が“冒険のステージ”に！

2025年6月7日（土）、北海道北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDO（以下エスコンフィールド）で、『ドラゴンクエストウォーク（以下、DQウォーク）』のウォーキングイベント「ドラゴンクエストウォーキング」第4弾がついに開催！

DQウォークは、コロプラが開発を担当し、スクウェア・エニックスが配信しているスマートフォン向け位置情報RPGです。これまで万博記念公園（大阪府・2022年）、富士急ハイランド（山梨県・2023年）、グリーンランド（熊本県・2024年）と全国を巡ってきた本イベントが、待望の北海道初上陸を果たしました。北海道内在住の方をはじめ、南は沖縄から、関東を含む全国各地の冒険者たちが北の大地に集結！

全国から述べ1万人のDQウォークファンが参加し、大盛況となったリアルイベント。コロプラ広報チームも現地に参戦し、その模様をレポートします！

会場までの道のりも、冒険の序曲！

北広島駅に到着して、まずはDQウォークをオープン！　会場まで約2.6kmということで、もちろん歩いて向かいます。シャトルバスという選択肢もありましたが、イベント前からゲームを楽しまなきゃもったいない！　周りを見ると、同じ考えの冒険者たちがぞろぞろと。みんなでウォーキングしながら会場を目指しました。

北海道ボールパークFビレッジに入ると、巨大なエスコンフィールドHOKKAIDOが目の前に。会場に響く、誰もが知るドラクエの名曲に、集まった冒険者たちも大興奮！

正面入り口では開場前から長蛇の列ができ、なんと9時前には当日券も完売！子供から大人まで、世代を超えた冒険者たちの熱気がすごい！

イベント受付で配られた来場記念品がこちら！
エスコンフィールドパス優（左）はスラミチの顔がドーンとはいったユニフォーム！
そしてエスコンフィールドプレミアパス特（右）は虹色にキラキラ輝く特別仕様！
参加者みんな大喜びでした！さっそくユニフォームを着る冒険者たちの姿があちこちに。会場が一気にドラクエ色に染まっていきます！

いざ、冒険のはじまり！

いよいよ開場！　参加者の皆さんは、まずリッカの待つスタンプスポットAへ！
ここを起点に、全6か所のウォーキングスポットを巡る旅が始まります。
リッカに応援されて、イベントがスタート！

この日の北広島市は曇りのち晴れ。日中の最高気温23度で風が強く、少し肌寒いくらいですが、風を切って歩く冒険者たちには絶好のウォーキング日和。子供たちも元気いっぱいに駆け回り、どこまでも続く会場に、みんなワクワクが止まりません。

【スタンプスポット】冒険者たち！6つのスポットを制覇しよう！

会場内に設置された6つのスタンプスポットでは、ゲーム内アイテムをゲットできるだけでなく、キャラクターたちとの記念撮影も！
スタンプポイントBのあらくれは大人気。バルーンをもらった子供たちの笑顔があちこちで見られました。家族みんなで楽しめるのがDQウォークイベントの魅力！

続くスタンプポイントCには、地元テレビ局HTBの人気キャラクター「onちゃん」と、なんとonちゃん仕様のカンダタが！
参加者がサイコロを振ると背景がコロコロ変わる「サイコロの旅」仕様。カンダタとonちゃんに挟まれてポーズを決める冒険者たち。みんな思い思いのポーズで、北海道限定の記念撮影を楽しんでいました！

スタンプポイントDは、再びFビレッジに戻ります。Fプレイフィールドでは、またもカンダタがお出迎え！
長蛇の列が野球場のベースを囲むように続いていました。カンダタとのツーショットを狙う冒険者たちで大賑わい。カンダタの力こぶポーズに合わせて、みんなでマッチョポーズ！

スタンプポイントEで待っていたのは、キラーピッチングマシン！
実際に剛速球を打ち出すマシーンのデモンストレーションでは、「バシュッ！」という音とともにボールが飛び出すたび、観客から「おお〜！」と歓声が。ゲームの世界から飛び出してきたような迫力に、みんな釘付けでした。

最後のスタンプポイントF。エスコンフィールド正面を見下ろす小高い丘の上にあったのは、＜ロトの剣＞！
丘の上から見える景色も最高。岩に刺さった剣の前で、みんな思い思いのポーズ。「勇者になった気分！」と、子供たちも大はしゃぎでした。

スタンプスポットをコンプリートすると、ゲーム内特別称号を獲得！
朝9時半にスタートして、気づけばもう昼近く。会場内いっぱいを歩き回って手に入れた称号だからこそ、喜びも倍増です。大冒険を制覇した証がゲーム内に刻まれ、みんな誇らしげにスクショタイム！リアルとゲームがつながる、最高の瞬間でした。

【メインステージ】メガモンスター＆柴プロデューサーからのサプライズ発表！

エスコンフィールドの巨大ビジョンに現れたスペシャルメガモンスター「ウォーキング」。午前と午後の討伐イベントでは、スタジアム中の冒険者たちが一丸となってバトル！

そこで嬉しいサプライズが！
DQウォークプロデューサーの柴貴正さんが登場し、会場は大盛り上がり！　ここでしか聞けない開発裏話も飛び出しました！

午後の回では、柴さんから「これまでドラゴンクエストウォーキングに参加された方、手を挙げて！」との呼びかけ。驚くことに、4回すべてに参加しているという強者も！柴さんも「すごい！」とリピーターの多さに感激していました。
どこから参加されたかを質問すると、関東！関西！九州！と声が上がり、最も遠くはなんと沖縄から！

そして、ここで次回開催についてのビッグニュースが！これまで毎年一回だった「ドラゴンクエストウォーキング」が、今年の11月1日、2日の２デイズで開催されるとのこと。場内からは「おおー！」というどよめきと大歓声が上がりました！

最後に、柴さんは「ぼくはめっちゃエゴサするので、検索でヒットしやすいようにご意見は“柴貴正”でお願いします」とのお願いで締めくくりました。

【AR体験】かくれファイターズナイトをさがせ！

スタンプスポットを攻略する間にも、もうひとつのお楽しみが用意されていました！
エスコンフィールド内にある「ファイターズナイト」のイラストを見つけてARで読み込むと、ゲーム内アイテム「エスコンフィールド帽」が手に入ります！
イラストポスターの周りは、アイドル撮影会のような人だかりに。ゲーム内でしか手に入らない限定アイテムだけに、必死に探す冒険者の姿があちこちで見られました。

【フォトスポット＆AR】会場中がモンスターだらけ！

見逃せないのが、会場のあちこちに置かれたDQモンスターのフォトスポット！
歩けば歩くほど出会えるモンスターたち！
球場内や池のほとり、スタンプスポットの移動経路など、あちこちに置かれたモンスターで会場全体がまるでドラクエの世界。「次はどこにいるかな？」とモンスター探しに夢中になりながら、みんな思い思いに記念撮影を楽しんでいました。
会場内のHOKKAIDOのロゴやファイターズのベンチなど、ここでしか撮れない特別な記念撮影スポットで「モンスターずかん」のモンスターと一緒にAR撮影をする人も！