「ドラゴンクエストウォーキング<東北> 」参戦レポート【後編】 秋の仙台で、歩いて出会って冒険する!

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2025年11月1日(土)、11月2日(日)
『ドラゴンクエストウォーク(以下、DQウォーク)』のウォーキングイベント「ドラゴンクエストウォーキング」第5弾、「ドラゴンクエストウォーキング<東北> 」が開催されました!
これまで大阪(2022年)、山梨(2023年)、熊本(2024年)と全国を巡ってきた本イベントですが、今年2025年は6月の北海道に続いて、11月1日~2日の2日間、仙台での開催となりました!
全国から訪れたDQウォークファンが熱い冒険を繰り広げたリアルイベントの模様を、コロプラ広報チームがレポート。今回は、いよいよイベント当日編です!
※(前編はこちらから)
※DQウォークは、コロプラが開発を担当し、スクウェア・エニックス社が配信しているスマートフォン向け位置情報RPGです。
秋晴れの空の下、ユアテックスタジアム仙台に約2万人の冒険者が集結!


「ドラゴンクエストウォーキング<東北>」初日となる11月1日、前夜に降っていた雨もすっかり上がり晴天! 気温も最高18度と絶好のウォーキング日和です。
会場のやまいちサステナパーク七北⽥公園 とユアテックスタジアム仙台の前には早くから参加者が集まってきていました。
来場者は11月1日、2日で約2万人! 全国から集まったDQウォークファンが思い思いに冒険を繰り広げました!


会場に入ると、独眼竜スライムの歓迎を受けます。兜をもらったスラミチも独眼竜スタイルに。ご当地モンスターたちもイベントの盛り上げを約束してくれて、開始早々からワクワクが止まりません!


受付を済ませた参加者には来場記念品が渡され、スラミチが大きく描かれた「ウォーキングはっぴ」は大好評。さっそく羽織って参加される方が多く見られました。


歩いて、探して、出会う――リアルで楽しむ『DQウォーク』の世界
会場内に配置された6つのスタンプスポットを回り、ゲーム内アイテムを手に入れるイベントスタンプラリー! それぞれのスポットでは、DQウォークでおなじみのキャラクターたちが待っています。
まずはファーストスポットで、リッカちゃんに会いに行きます。

順路となったスタジアムの観客席からはいつもより少し遠かったのですが、元気よく手を振るリッカちゃんに送り出してもらえました。
最初の「スタンプ獲得ほうしゅう」と、プレゼントの「ウォーキングとうばつ手形」をもらって、いざ冒険へ!


スタジアムを出て、参加者は思い思いのスタンプスポットを目指します。七北⽥公園は紅葉が始まり、気候も景色もベストシーズンです!


スタンプスポットBは子供に大人気の、「風船を配るあらくれ」
渡された風船を持った子供たちを、会場のあちこちで見かけました。

スタンプスポットCは「食べるカンダタ」
こちらは大人の参加者に人気となっていました。




スタンプスポットDは「虹の宝箱」
幸運を呼ぶラッキースポットとのことで、皆さん熱心に撮影していました。


スタンプスポットEは「ロトのつるぎ」!
こちらもかなりの人気で長蛇の列。自分の番になると、皆さんノリノリで剣をふるっていました。



少し離れたところにあるスタンプスポットFまでは、ちょっと遠めのウォーキングとなります。
そこで待っていたのは、「武将隊カンダタ」! 独眼竜政宗も応援に駆け付け、冒険者の皆さんとポーズを決めていました。



「メガモンスターとうばつ」
ファーストスポットでリッカちゃんからもらった「とうばつ手形」で、DQウォーキング限定スペシャルメガモンスター「ウォーキング」を討伐!
「ウォーキング」はイベント開催中「ユアテックスタジアム仙台」に2回、仙台市中心部商店街エリアでも1回出現しました。

ファミリー向けの、とくべつな休憩所「スラミチの部屋」
会場内にはファミリーパス専用の休憩スペース「スラミチの部屋」が展開。スラミチぬいぐるみが置かれたキッズ優先エリアや撮影スポット、充電スペースなどが揃っていて、小さなお子さん連れのご両親もホッと一息ついていました。




オフィシャルグッズショップ&「こころSの缶バッジ」
公園の中心で大きく展開したテントではオフィシャルグッズショップが開かれ、つめかけたファンの皆さんでにぎわっていました。




「こころSの缶バッジ」も人気で、こちらも多くの方々が購入や景品交換をされていました。


フォトスポット&ARでモンスターと記念撮影!


商店街と同じく、あちこちでモンスター立像との記念写真を撮る姿が見られました。
さらに、スタジアムでは少し遠かったリッカちゃんですが、七北田公園まで冒険者の皆さんの応援に駆けつけてくれました! これには参加者の皆さんも大喜び。撮影待ちの列ができていました。

「モンスターずかん」によるAR撮影をしている人もいて、それぞれにドラゴンクエストの世界を満喫していました。
コロプラ広報チームも挑戦してみました!






商店街で冒険の締めくくり!「DQウォーク秋祭り」でARスポットめぐり!
冒険の余韻にひたりつつ、「ユアテックスタジアム仙台」を後にした冒険者たちは仙台駅へ。そこには、もうひとつの冒険が待ち構えていました。
6つの商店街に6つのARスポットがあり、6体のモンスターをゲットして、なぞに挑む!






獲得した6つの文字を並び替えて、あいことばを入力!
正解すると報酬をゲットできました!

ARスポットも賑わっていましたが、この日スタンプラリーはどこも驚くほどの盛況。
商店街はスタンプラリー台紙を片手に、スタンプラリー台へと向かう多くの参加者で賑わっていました。

次の冒険は、あなたの街で!
いかがだったでしょうか。10月31日と11月1日、取材のため2日に渡って歩いたコロプラ広報チームの歩数計は、3万9千歩という驚異の数値になりました。
「ドラゴンクエストウォーキング<東北>」と「ドラゴンクエストウォーク秋祭り」、どちらも『ドラゴンクエスト』の世界を、そして『ドラゴンクエストウォーク』の楽しさと醍醐味を存分に味わえる素晴らしいイベントでした。
取材して改めて感じたのは、「歩くこと」で日常がエンターテインメントに変わってゆく位置ゲーのワクワク感でした。これはコロプラが掲げるミッション「"Entertainment in Real Life"エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」そのものです。
私たちはこれからも、多くの方により楽しく素晴らしい体験を提供したいと考えています。
参加してくださった皆さん、イベントを企画・運営してくださった皆さん、協力してくださった多くの皆さん、本当にありがとうございました。
次回はどんなところで、どんなワクワクが待ち受けているのでしょうか。
新しいイベントで冒険者の皆さんと、またお会いできることを楽しみにしています。

<タイトル概要>
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
対応機種:スマートフォンアプリ(iOS/Android)
配信開始日:配信中(2019年9月12日)
料金形態:アイテム課金型(基本プレイ無料)
公式サイト:https://www.dragonquest.jp/walk/
公式X(旧Twitter):https://x.com/DQWalk
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX


