ロゴ:ピンマーク

コロプラの「現在地」を発信するメディア

企画からリリースまでの全てに責任を持つ! 新卒プランナーのゲーム作りのこだわり

AI記事要約

新人であっても、やりたいことがある人にはどんどん裁量を与え、新たな感性やアイデアを積極的に取り入れるのがコロプラの社風です。

今回インタビューした新卒プランナーのK.N.さんは、入社早々に新規プロジェクトに配属され、『フェスバ+』の開発とリリースを経験しました。

『フェスバ+』も運用2年目に入り、今では新規イベントを主導するなど、『フェスバ+』をより面白くするために日々がんばっています。入社2年目にして「新規開発」と「運用」の両方を経験したK.N.さんに、プランナーの醍醐味と今後の目標をお聞きしました。

K.N.のプロフィール画像

2024年新卒入社 Kuma the Bear本部 Cスタジオ プランナー

K.N.

大学は法学部で国際法を専攻、国際紛争の解決について学ぶ。2024年に新卒でコロプラに入社。当時開発中だった『フェスバ+』にプランナーとして配属され、リリースを経験。その後も同タイトルの運用に携わり、イベント企画を主導。2025年8月には『フェスバ+』の1周年記念イベントをメインで担当し、好評を得た。

趣味は漫画で、ダークファンタジー系を好む。『週刊少年ジャンプ』を定期購読し、最近のイチオシは『カグラバチ』。ジャンプ系漫画を追うことで「作品を面白くする要素」や「エンタメのトレンド」を知り、プランナーの仕事に活かしている。

ゲーム好きが高じて、ゲーム業界を志望

私は大のゲーム好きで、学生時代はとある人気ゲームのインターネット対戦ランキングでトップ10に入るくらいゲームに没頭していました。そのため就職活動では、アニメやおもちゃメーカーなどのエンタメ業界全般を見つつ、第一志望はゲーム業界でした。

私は絵を勉強したわけでもなければ、コードが書けるわけでもないので、「ゲーム業界で活躍できるとしたらプランナーだろう」と思っていました。今思えば、プランナー職を希望しながら、「ゲームの企画を考える仕事」くらいの漠然としたイメージしかありませんでした。

コロプラに入社した決め手

ゲーム業界を研究していると、新規タイトルを積極的に出しているゲーム会社が意外に少ないと気づかされました。そんな中、さまざまなジャンルの新規タイトルに挑戦しているコロプラの積極的な姿勢に惹かれました。

多様なジャンルの新規タイトルを出しているということは、「いろんなゲームの運用に携われそうだ」と思いました。実は私は、ゲームを長く遊んでもらえるように改善していく「運用」の仕事に興味があったんです。

コロプラは積極的に新規タイトルに挑戦する一方で、運用タイトルにも力を入れているので、私にとって理想的な会社でした。インターンに参加したところ、社員の方がとても話しやすく、働きやすそうな環境だったこともあり、迷うことなくコロプラに決めました。

新卒で新規プロジェクトに配属

入社後は新卒研修を経て、当時開発中だった『フェスバ+』に配属されました。現場で仕事を学んでいくOJTだったので、当初はアイテムの案出しやデータ作成といった簡単な業務からスタートしました。

『フェスバ+』は2024年8月のリリースを控えていたため、ベータ版のテストなどで慌ただしい状況でした。リリースに必要なデータを期日までに作成する必要があったので、無事にリリースできてホッとしたのを覚えています。

リリース後は運用のフェーズに入り、新規イベントの企画を任されるようになりました。イベントの目的や内容を仕様書にまとめてメンバーに共有し、新たな機能やアイテムが必要であれば、デザイナーさんやエンジニアさんに相談して実装していきます。また、企画からリリースまで、イベント全体の進行管理もプランナーの大事な役割です。

入社2年目で1周年記念イベントを担当

2025年8月に『フェスバ+』は1周年を迎えました。

このとき、ダメもとで「1周年記念イベントを担当したいです」と上長に相談しました。本来なら経験豊富なプランナーが担当するものですし、イベントの担当はローテーション制で私の番ではなかったのですが、あっさりOKが出て自分でもビックリしました。

しかも、1周年イベントに向けてユーザーさまの熱量を高めていくための前夜祭イベントも担当することになったのです。さらには、友だちの招待機能という大がかりな機能の実装も担当していたので、同時に大きな企画が3つ重なり、本当に大変でした。

やらなければいけないタスクが山のようにある状況で、「今日は先にこれをやる」「何日までにこれを終わらせる」というふうに、1日単位で細かく優先度をつけることで、どうにか乗り切ることができました。

このときの経験もあって、企画の進行管理もだいぶできるようになってきたと思います。ただし、まだまだ至らない部分も多く、「伸びしろあり」だと感じています。目先のタスクに追われるのではなく、今後は「視野を広く持って全体を見る能力」を伸ばしていきたいと思っています。

プランナーの醍醐味とやり甲斐

ユーザーさまの反応をダイレクトに見られることに、プランナーの仕事の醍醐味があります。1周年記念イベントでは、キャラの色を変える「レインボールミナス」という限定カラーを企画したのですが、実際に装備しているユーザーさまを見かけると、本当にうれしくなります。

『フェスバ+』には、「フェスLINK」という公式コミュニティサイトがあるので、常にユーザーさまの投稿をチェックしています。1周年イベントが好評だったこともうれしかったですが、それ以上にやり甲斐を感じたのが、あるユーザーさまの投稿でした。

そのユーザーさまは持病をお持ちで、治療を諦めかけていたそうです。そんなとき、『フェスバ+』が大好きな初音ミクとコラボし、1周年イベントでは『モンスターストライク』と『白猫プロジェクト』とコラボしたのです。3つの人気IPが手を組んだ奇跡的な場面を目にしたことで、そのユーザーさまは気力を取り戻し、治療を再開したそうです。

こうしたポジティブなメッセージだけでなく、ときにはネガティブな意見をいただくこともあります。それもまた貴重な意見だと思っています。ユーザーさまの不満がわかることで、今後の機能改修や不具合の発見につながることがあるからです。

コロプラの開発環境とカルチャー

私がコロプラに入って一番衝撃を受けたのは、「職種の垣根なく、とにかくコミュニケーションが取りやすい」ということでした。当初は「新卒の意見なんて聞いてもらえないだろう」と思っていたのですが、むしろ「若い人の意見が欲しい」ということで、どんどん発言を求められました。しかも、私の意見をもとに真摯に議論するのです。

『フェスバ+』のプロジェクトには、プランナー職に限らず、メンバー全員が意見を投稿できるSlackのチャンネルがあり、良い意見があれば、どんどん取り入れられます。そして「やる!」と決めたら、すぐに仕様書にまとめて実装していくスピード感は、本当にすごいと思います。

それができるのも、開発部署、デザイナーチーム、サウンドグループ、法務グループなど、ゲームづくりに必要な部署が全てそろっていて、社内で完結するからです。しかも、一人ひとりが本当に優秀な方ばかりで、彼らにお願いすると、「こんなクオリティで作ってくれるんだ!」と毎回驚かされます。

プランナーとして成長したこと

プランナーの仕事は、企画を考えるだけでなく、データ作成から進行管理まで、とにかく業務範囲が広い「なんでも屋」みたいなところがあります。入社間もない頃は何をすればいいのかわからず、先輩に教えてもらいながら仕事をしていましたが、それだけでは成長できないと思い、少しでも暇な時間があると先輩や上長に「何かやることはないですか?」と聞いて、自ら動くようにしていました。

その甲斐あって、自分にできる業務範囲がかなり広がったと思います。同時並行でさまざまな業務を行っていても、迷うことなく仕事ができています。自分一人で仕事を回せるようになったことが、もっともプランナーとして成長を実感していることです。

今後チャレンジしたいこと

もともと私は、新しいものを一から作るより、運用タイトルの課題を発見し、より良いものに改善していくことが好きなタイプです。『フェスバ+』を社内で一番プレイしているほどやり込んでいるのですが、それもユーザー視点から「こんな機能が欲しい」「もっとこうすれば長く遊べる」ということを把握する意図があります。

『フェスバ+』も運用2年目に入り、やりたかった運用の仕事ができています。今後はさらに運用に必要なスキルを磨き、「運用のスペシャリスト」になることを目指しています。

そう思いつつ、やっぱり一からゲームを作る新規開発にも挑戦したい。正直なところ、どちらの方向に進むべきか、ちょっと迷っています(笑)。

こんな人と一緒に働きたい

ゲーム好きであることを前提として、自分の意思を臆さずに表明できる人がコロプラに向いていると思います。コロプラにはさまざまな意見を受け入れる土壌がありますし、私としても、自分以外の人の意見を聞くことが、新たな発見になります。

いろんな人がいろんな意見を出すと話がまとまらなくなりそうですが、不思議と毎回うまく着地します。それは、みんなが目的を共有しているからです。さまざまな案が出たとしても、ゴールがブレないので、もっとも目的に沿った実現可能な案に落ち着く感じです。ゲームをより良くしていくためにも、自分の意見を持って活発に議論できる人と一緒に働きたいと思っています!